医工連携への取り組み

開発 / 連携事例

オルバグループが開発 / 連携した事例についてご紹介いたします。

Gagless マウスピース

連携事例

Gagless マウスピース

内視鏡の「オエッ」を軽減する新型
マウスピース

開発元:鳥取大学医学部附属病院
イナバゴム株式会社

「Gagless マウスピース」は、内視鏡挿入時の咽頭反射(「オエッ」という反射)の発生頻度を抑え、患者様の負担を軽減するマウスピースです。奥歯で噛みしめることで舌根部が下がり、内視鏡が咽頭を刺激することなく挿入できます。

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フェイスシールド

開発事例

フェイスシールド

「医療従事者のために何かできないか」
の一言から

共同開発:内山工業株式会社

十分な大きさとオーソドックスな構造により、安全性と使いやすさを両立させたフェイスシールドです。新型コロナウイルス感染拡大の第一波の真っ只中において、当社と内山工業が着手から2週間弱で製品化しました。

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トラキアボックス

連携事例

飛沫防止ボックス
「トラキアボックス」

気管挿管時に医療従事者を守る
使い捨て飛沫防止ボックス

開発元:鳥取大学医学部附属病院・
中海宍道湖大山圏域医工連携推進協議会・
株式会社カノン・日本マイクロシステム株式会社・
有限会社ニシモト

「トラキアボックス」は安全性と使いやすさを両立させた、気管挿管時等の飛沫感染防止ボックスです。段ボールとポリプロピレンフィルムからなる完全使い捨てで、使用後のメンテナンスを省くことですべての医療従事者の感染リスクを軽減させます。

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ウォールステッカー

開発事例

医療現場向けウォールステッカー

診療スペースをもっと
「明るく」「楽しく」する

共同開発:株式会社アドプレックス

殺風景になりがちな医療現場を、手軽に、明るく楽しくするウォールステッカーです。誰でも簡単に、繰り返し貼って剥がすことができます。非磁性インクを使用しているため、MRI室にも使用することが可能です。オリジナルデザインも可能なので、患者様が描いたイラストやご家族の写真等を印刷して貼り付けることも可能です。

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TMクリーンシェルター

連携事例

TMクリーンシェルター

医療者のため、
そして地元企業のためのものづくり

開発元:TMトミオカ株式会社

PCR検査で鼻粘膜から検体採取する際の飛沫感染防止ユニットです。新型コロナウイルス感染拡大の第二波の兆しが見え始めた2020年6月後半にオンラインで協議を行い、開発の意義と事業化の方向性について当社の知見を提供しました。

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”生命”感じるロボット mikoto

連携事例

mikoto

まるで人間のような
シミュレータ

開発元:株式会社MICOTO テクノロジー
鳥取大学医学部・附属病院

「mikoto」は、これまでにない人間に近い感触で、実際に人に処置しているかのようなリアルな外観・構造・生体反応を備えている医療シミュレータロボットです。
実際の患者さんへの挿管前に、人体に近い感触・感覚・反応をする「mikoto」で、緊張感や臨場感を持ってトレーニングを重ねることで、手技を確実なものにすることができます。

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